ＰＡＣ−２では、ご来場になられるお客様に対して、年齢制限を設けていません。いわゆる、対象年齢というやつですな。その理由としては、後藤自身の個人的な考え方があります。まず、トップページに掲載してある文章をコピーしておきます。

　この文章では、ＰＡＣ−２には「一般的に１８歳未満には有害とされている」内容があることを示しています。ですが、１８歳未満の方がそれを見るな、と言うわけではありません。むしろ、見て欲しいくらいです。後藤の思いとしては、「１８歳未満だからこそ、こういったものを読むべきだ」という事です。エロ本やエロビデオなんかは、１８歳未満に対して売ってはいけない事になっています。ですが、大抵のひとは中学生くらいの時に買ったり読んだり見たりするでしょう。実質的に、１８歳未満の人も見ているわけです。しかし、それは悪いことではないと後藤は考えています。むしろ、よい事だと思います。興味本位が先行しているとはいえ、性的欲求を満たすためには、必要な事だと感じます。ＰＡＣ−２も、１８歳未満の方にも読んで頂いて、頭の中でいろいろな考えをめぐりながら、そこから「性」に対しての知識や心の発達をしていただきたいと思っています。
　ただ、ひとつ気を付けて欲しいのは、自分の判断能力とよく相談して閲覧してくださいということです。ＰＡＣ−２の小説は、ウソだって書いてあるかもしれません。っていうかウソが多いかもなー。それを全て鵜呑みにすることはいけません。また、性に対してのある程度の知識も心の成長も必要です。これは１８歳未満の方々だけに言っているわけではありません。１８歳を過ぎた大人の方々も、自分の判断能力と良く相談して閲覧していただく様、よろしくおねがいします。

　そして、あくまでもこのサイトに書かれていることは創作です。現実の世界で、このようなことをするのを推奨しているわけではありません。女の子、女性だけではなく、全ての人々にやさしい気持ちを持って、思いやりの心を持って、温かいハートで接していけるようにしていきましょう。