・小説「寮のひととき」コメント


・作品名
novel29.txt 「寮のひととき」
・作成日
2001年8月6日〜8月15日
・コメント
久しぶりに早いペースで書き上げることが出来ました。盆に実家へ帰っていたので、実質1周間かかっていません。
後藤の寮生活で、こんなことがあったらもっと楽しいのにな、という感じで書いた一本です。めぐみという女の子は、なんでしょう、ある意味今の後藤のそばに居たらいちばん楽しい女の子の理想像かもしれません。めぐみの口調が、なんかKanonのあゆっぽいですな。名雪も入ってる気がする。名雪とあゆを足して2で割った感じですか。だって、最後の方なんか「うぐぅ」とか言っててもおかしくないしなぁ。っていうか、Kanonにかなり感化されてかいた一本というのはむしろ認めます。

・登場人物設定
浩一  20歳
高卒採用で会社に入って、工場で働いている青年。なんの変哲も無いヤツ、なんでしょうか? ある意味こいつも後藤です。

めぐみ 12歳
寮のまかないをしている一家の娘。ロッククライミングをしてまで浩一の部屋に入ってくる。そんな女の子居るんか? 寮のみんなから可愛がられているが、なかでも浩一は人一倍、という感じ。